こぶら返りの話

2018年04月11日

こんにちは。

京都市山科区のじじゅう接骨院院長の次重です。

今日は「こぶら返りの話」です。

 

 

 「こぶら返り」というのは関西方面の言い方なのだと思います。
 全国的には「こむら返り」というのかもしれません。

 しかし、関東方面出身の方、何人かに聞いてみると「こむら返り」って聞いたことがないとのお答え。

 「じゃあどう言うの?」って聞いてみると「まあ足がつったかな。」とか「足が痙攣するかな?」ということなのですが。

 それはさておき、昨日も患者さんに「何でこむら返りって起こるの?」と聞かれました。

 すごくざっくりとした質問なのですが、疑問ですよね。

 まず、こむら返りと言っても、例えばサッカーの試合で終了間際に送るもの(最近は少なくなりましたが)もあれば、早朝に気持ち良く寝ているのにいきなり起こるものもあります。

 件のご質問は後者ですね。

 せっかく、ゆっくり寝ているのに無理やり起こされるわけですから、気分も最悪です。

 ふくらはぎのこぶら返りであれば立つことが可能ならすぐにおさまるかもしれません。

 しかしその原因となれば、考えられることが非常に多い。

 大きく、筋肉の問題なのか、内臓の問題なのか今回はどうも内臓のようです。

 こぶら返りの多くは、ふくらはぎや、すねの前側かつ外側( 足三里)に起こります。

 太ももにも起こりますが、なにせ大きな筋肉ですから、これは痛いです。

 足三里は内臓でも消化器と関係があると、言われてきました。

 ですから、胃や肝臓などの疲れで起こるかもしれません。

 食べ過ぎの問題では、量の食べ過ぎは胃に負担を掛け、栄養の摂り過ぎは肝臓などの疲れを誘発します。

 足三里のツボのある前脛骨筋全体は、腎臓の疲れで硬くなりがちです。

 また、ふくらはぎの外側も腎臓かもしれません。

 前回、この時期の寒暖の差が、ぎっくり腰を引き起こすということを書きました。

 その主な原因が、腎臓の疲れだということでした。

 同様に、腎臓の疲れがこぶら返りを引き起こすことも多いです。

 果たして、件の患者さんも腎臓の疲れのようでした。

京都市山科区椥辻 じじゅう接骨院 背骨矯正×筋膜リリース×内臓調整 http://www.jiju.jp/kinmaku/